Need 4 Speed
立体パズル組み立てスピードレース 「Need 4 Speed」
Need 4 Speedとは
Need 4 Speed(ニード・フォー・スピード)は、バラバラになったクルマのパーツを正確に組み立てる時間を競うチーム対抗タイムトライアルです。童心に帰って盛り上がること間違いなしですが、実はチームのコミュニケーション力が試されるゲームでもあります。本プログラムは、200名までの対面実施が可能です。
童心に帰って楽しんで、コミュニケーションの鍵を手に入れよう
組み立てスピードの競争は
コミュニケーションの質の競争だ!
コミュニケーションの質の競争だ!
Need 4 Speedの特徴
確実に盛り上がるチーム対抗
タイムトライアル
バラバラになったパーツを組み合わせてクルマを1台ずつ完成させるという、幼い頃に誰もが熱中したような遊びに時間と競争の概念を加えると、何歳でも熱狂できるのです。
手が空く人が生まれない
絶対全員参加型
時間を競うゲームのため、誰一人として暇になる瞬間がありません。全員で力を合わせる行動が自然と起こるチームビルディングアクティビティです。
コミュニケーションの重要性と
難しさを同時に体感
徐々に難易度が高まる3ステージ設計により、コミュニケーションの伝達が重要になってきます。質を下げずに生産性を高めるには、コミュニケーションによる認識のズレをいかに少なくするかが鍵になります。
Need 4 Speedのチームへの効果
コミュニケーションの発信側と受信側でのズレを体感することができる
合計3つのステージで対抗戦を行います。
●1st Stage ・・・全員で設計書を見ながら一緒に組み立てる
●2nd Stage ・・・設計書を見れる人はチームで一人だけ
●3rd Stage ・・・組み立て作業者は目隠しをしなければならない
このように、組み立てるクルマは同じですが、ステージ毎に難易度が上がります。
そのため、発信側は、受け手が具体的にイメージしやすいように指示をしなければならないのです。
そのため、発信側は、受け手が具体的にイメージしやすいように指示をしなければならないのです。
こんな声が聞こえてきます。
「あ、そっち」
「それじゃないってば!」
「“それ”じゃ、わかんないよ!!」
ベストプラクティスの共有が生産性を高めていくことを体感できる
いずれのチームも、チーム内で試行錯誤してタイムを縮めて他のチームと争います。しかし、途中で全体でお互いのベストプラクティスを共有して取り組むと・・・全体のタイムが縮む、つまり組織全体の生産性が高まるという経験をします。
組織でもよくあることですが、情報共有が進めば組織全体の生産性はもっと高められるかもしれません。
創意工夫によってチームの生産性が上がる体験ができる
何度も繰り返しながらタイムを縮める努力をする中でアイデアを出し合い、一つの目標に向かってチーム一丸となる体験ができます。
そして、それを経験したあとに、普段の業務でも創意工夫で生産性が上がるのでは?という気づきが得られます。
こんな場面におすすめ!
こんなチームにおすすめ!
Need 4 Speed カリキュラム例(3.5時間)
テーマ | 内容 |
---|---|
オープニング&アイスブレイク | 本日の目的、概要説明 アイスブレイクワーク |
ゲームの説明 | ゲームの概要とルールの説明 |
Need 4 Speed ~1st Stage~ | どのチームよりも早く6種類のクルマを完成させよ! |
Need 4 Speed ~2nd Stage~ | 複雑な仕様のクルマを正確に完成させよ! |
Need 4 Speed ~3rd Stage~ | 目隠しをして、3種類のクルマを完成させよ! |
結果発表 | 順位発表、表彰、勝利者インタビュー 体験の振り返り |
エンディング | まとめ |
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